10月192021 二人展『鉄と風景』10/15—19 展示会 10月15日より、鉄の質感を追求し制作する岡本健作と、シンプルなタッチで風景を描く一瀬大智による二人展『鉄と風景』を開催します。宗教や神秘といった解釈から離れ、純粋なまでにモノと対峙し描くという行為は、近代化を経る人間社会と、その移りゆく時代や景色を映している。「鉄」と「風景(画)」という19世紀に生まれた近代化の象徴を、令和という時代、空間で、時代の地続きとして体験していただきたいと思います。 ■基本情報■作家紹介 ■基本情報 会場 :きのね 両フロア 会期 :10/15—10/19 時間 :13:00—20:00 金曜、最終日 : —17:00 岡本 健作1993年 三重県生まれ。2018年 関西学院大学社会学研究科博士課程前期課程卒業機械をモチーフとして、鉄の重さや質感を感じる作品を制作している。2021年「テクスチャーの快楽」SUNABA GALLARY/大阪「第3回大阪アンデパンダン」TRI-FOLD/大阪 一瀬 大智1995年 奈良県生まれ2018年 大阪成蹊大学芸術学部美術専攻卒業風景を主なモチーフとして、シンプルなタッチで温度や空気を感じる絵画作品を描く。2021 「明るみをこぐ」ギャラリーサイハテ /兵庫「過ぎた日をつむ」Arts-B Gallery /大阪「もの想う窓」awaiya books /大阪