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きのね5周年記念展 9/7—18

きのねは9月7日に5周年を迎えます。
昨年にギャラリー移転という大きな出来事を経ながらも、作家ならびにコレクター、アートファンの皆さまに支えられながら、ここまで運営を続けることができました。
きのねに関わる全ての方に感謝の気持ちを込めまして、今年も周年展を開催いたします。
新たに出会った作家、これまでもお世話になっている作家とをお招きし、毎年新しい景色が生まれます。
これからも更新し続けていくカフェギャラリーきのねに、ご注目いただけますと幸いです。

カフェギャラリーきのね
きのねのまこと

  • ■基本情報
  • ■作家紹介
  • ■交流会のご案内

■基本情報

会場 :きのね全館
会期 :9/7—18
時間 :14:00—20:00
最終日 : —17:00
休廊 :9/13,14

ChiHaru

日常だった風景もいつの間にか消えてしまう。
昔大事にしていたものもいつの間にか失くなってしまう。
全てのものはいつか消えてしまうから、私の描いた絵もいつかはボロボロになって消えて欲しい。
そんな思いで段ボールに描いています。

martha

テーマは「たからもの」と「おまもり」と「つながり」と。
アクリル画とスクラッチ技法をメインに、ウッドバーニング、刺繍、粘土での造形や人形など、やりたいことはなんでもやりたい人。

Twitter @martha_sunnyday
Instagram @martha_in_sunnydays

OTA minami

1995年生まれ、兵庫県神戸市在住。
‪シンプルで太い線を描き、イラストレーション・4コマ漫画・シルクスクリーン作品などを制作しています。‬
‪おもちゃをつくるような気持ちで絵を書いています。‬
‪「広報誌KOBE特別号”オフンロ巡り””神戸お立ち寄り”4コマ漫画」など‬。

ZIMMA

POP・ROCK・カートゥーンなテイストを中心に描くイラストレーター。
関西を中心に物販やライブペイントなど、様々なイベントで活動している。

アリマタカシ

日常に潜む非日常をちょいと。

カトウトモカ

絵を描きます。
コーヒーと、生命力の強そうな植物がすき。

いそじまじゅり

自身の経験や感情の動きに注目し記録するというコンセプトで主に日本画の作品を制作しています。
そうすることで自分自身の気持ちの昇華すること、作品から鑑賞者の方へ絵を通じて表面だけでなく作品の中身がどのように伝わるか日々模索しています。

きのねのまこと

きのねのてんちょー
お祝いは「いいウイスキーがいいなー」と思っている。アイラ系が好き。
日本の蒸留所では「厚岸」とか好き。

こにしななめ

美しくなりたい可愛くなりたい幸せになりたい強くありたいを全部叶えるための絵、生活に寄り添うおまもりのような絵を目指して制作しています。

さば電子

意味や理屈を伴わない思い付きを電子や機械の技術を通して具現化しています。
生み出された不思議な製品達のシュールさを楽しんでいただけたらと思います。

のもり

2018年頃より展示活動を開始。美しい現象を色鉛筆で探して掬うように描いています。
色や線や形が、僅かな風、小さな波として、目にしたひとを一瞬でも「なんだかいいな」って揺らしてくれたら最高に幸せです。

まさかのさむかわ

和歌山県産。イラストレーター兼デザイナー兼人妻。
イラスト以外にも素敵なグラフィックデザインも得意だよ。
好きな色はマゼンタ100%

みつやま

大阪府在住。
ペン、透明水彩、アクリルを用いて人の顔をモチーフに絵を描いています。

みなもすち

とりとめもなく
消費していく毎日を
絵に落とし込んでゆく

しずかな少女を描く

井口舞子

1996年、大阪生まれ。
2017年大阪デザイナー専門学校 研究科卒業
主に関西を中心に活動中。
日常と星と植物
今日そこにあったものが明日は無いかもしれない、日常の中で日々変わりゆくその瞬間を空気ごと留めたい。

岡本健作

1993年 三重県生まれ。
2018年 関西学院大学社会学研究科博士課程前期課程卒業

機械をモチーフとして、鉄の重さや質感を感じる作品を制作している。

河崎ヒデオス

兵庫県出身。
コラージュアートを通して、人物の精神を具現化させた ポートレートを日々制作している。
ブランドとのコラボレーションや アーティストのビジュアル・ジャケットワークなどを手掛ける。
展覧会多数出展。

Instagram : @hideos_collage

鈴木なるみ

1994年大阪生まれ。
フリーのイラストレーター、作家。
生き物や人々の振る舞いを、少し奇妙に可愛らしく描きます。
UNKNOWN ASIA 2017 DPH賞 ART stream 2018 乃村工藝社賞等。
六甲ミーツ・アート芸術散歩2019に出展。

竹中みなみ

高野山で過ごした経験から、「省くこと」「心地の良いこと」をコンセプトに制作。
寝室で眠りにつく前に眺めては、ストンと腑に落ちるような写真を撮るために、カメラを片手に旅に出ている。

南村杞憂

1995年11月7日生まれ。
徳島出身、兵庫在住。
独学でデジタルファブリケーションの手法を駆使し、日々けったいなものを作って暮らしています。
好きなものはモンティ・パイソンと小林賢太郎と水曜どうでしょう。

Twitter: @jocojocochijoco

榛々

絵を描くはるはる。

自身が常に抱えている孤独感や、土地に染み付いた生活感への愛着、変わりゆく街並みへの弔いを込めて風景を描いている。

宮本 彰典

大阪 四條畷市生まれ。
05年に絵画、イラスト、陶芸アーティストと共に作品で固定概念を変える「アートアクション」をテーマとしたアートパフォーマンスチーム「ACE PROJECT」を結成。
15年には結成10周年企画「結成10周年×原点回帰 わ ACE PROJECT2015」を奈良アートスペース上三条で開催。
また、個々でも活動を広げ、2012年には本企画の「ART VANDLIZEシリーズ」をスタート。
現在、アートイベントの企画やキュレーションなども行なっている。

吉田琉平

2001年生まれ 大阪府出身
Pyrographyの焼き絵とアクリル絵具を用いたミクストメディアによる表現で活動中
相反する2つの表現の両立を目指し、作品を制作しています

■交流会のご案内

今年も周年展会期中に交流会を開催します。
出展作家ならびに、出展作家つながりの作家様、コレクターの皆さまと、ご自由に参加ください。

日時
9/17(日) 20:00—

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