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グループ展『路地浪漫』6/14—18

6/14よりきのねでは浪漫グループ展企画『路地浪漫』を開催いたします。
きのねでは路地裏や室外機、廃墟など、路上にあるものを舞台にした日常、非日常を企画テーマとして取り組んできました。
おかげさまで、きのねではさまざまな路上にまつわる物好きな作家たちに恵まれるようになり、そんなきのねだからこそ、集大成とも位置付けられる企画を開催することとしました。

その名も『路地浪漫』。
路地には浪漫がいたる所に転がっていることをド直球で発信する企画にしたいと考えております。
たぶん毎年やります。

  • ■基本情報
  • 作家紹介

■基本情報

会場 :きのね全館
会期 :6/14—18
時間 :14:00—20:00
最終日 :—17:00

北極まぐ

キャラクター絵、風景画を中心に本の装画、雑誌やアプリゲームの挿絵等、様々な分野で制作しています。
かわいくてへんてこをテーマに色んな世代の人の目につくような作品作りを心がけています。

かねこ鮭

兵庫県出身のイラストレーター。
デフォルメの効いたコミック調の絵柄で、かわいいキャラクターたちと少し不思議な世界を創作します。
ゲームが大好き。

NEKOPLA斎藤

斎藤公輔(NEKOPLA)
ライター・ガジェット作家。
エアコンの設置工事を手伝ったのがキッカケで、室外機と配管に魅了される。
日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたいと思いながら、日々まちを散歩する。
『デイリーポータルZ』などで記事を執筆中。
室外機に関する寄稿書籍に、実業之日本社『街角図鑑 街と境界編』などがある。

津城野 葉太

かつて「過去」が想い描いた「未来」であるレトロフューチャーな世界観を描く鉛筆画家です。 
運転士の女の子と車掌の男の子が架空の島で路面電車を走らせ生計を立てる異世界ファンタジー「生業の島」というシリーズの絵を描いています。

榛々(はるはる)

絵を描くはるはる。
自身が常に抱えている孤独感や、土地に染み付いた生活感への愛着、変わりゆく街並みへの弔いを込めて風景を描いている。

ChiHaru

日常だった風景もいつの間にか消えてしまう。
昔大事にしていたものもいつの間にか失くなってしまう。
全てのものはいつか消えてしまうから、私の描いた絵もいつかはボロボロになって消えて欲しい。
そんな思いで段ボールに描いています。

最寄り

東京都生まれ 石川県在住
想いを言葉や絵に変換する過程で、必ずなにかを取りこぼしてしまう。それでも、思わず「ああ」と声が漏れ出た瞬間を自分の手で残したい。できないことをしようとするもどかしさを引き受けながら、日々の生活を題材に制作しています。以前から使っていた油彩・アクリル絵の具に加え、最近では糸を用いたり本を作ったり、自分の想いに合わせて展開しています。

宇宙飛行士の日常

宇宙飛行士をモチーフにSF(=すこしふしぎ)な写真を撮っています。
日常の中にちょっとした非日常をお送りします。

指宿

ペンで描く風景画家。
廃れた街や路地裏といったどこかで見たことがあるような、懐かしくて寂しい、あたたかい風景や生活を描く。

さば電子

電子工作を基軸に「世の中に貢献しないモノづくり」を社訓にテクノロジーをより身近に感じられるような作品を制作。今回はロストテクノロジーであるGAMEBOY CAMERAを改造して路地裏をスナップしていきます。スナップ

おはす

ペンによる絵を描いています。
主に雑多な街を主題とした風景画が多く、絵の中に行ってみたい・入り込んでみたいと思ってもらえる様な画作りを目指しています。
好きなモチーフは、透かしブロック・植木鉢・長屋・船溜まり・浮桟橋・路面電車・電柱・高架下・商店街・照明看板・提灯等々…。

ボブ

工場や鉱山など、工業系廃墟が好きで写真を撮っています。 おっきいことはいいことだ!

さんぽ・えさ

創作をしたりVtuberをしたりしています。あ、犬じゃないですよ?

やまざきなな

子供をテーマに絵を描いています。

きのねのまこと

写真活動中。
今回は久々の東京より浪漫をお持ち帰りしてきました。

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