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きのね6周年展 9/6—10

きのねは今年の9/7で6周年を迎えます。
1年という流れを計画する中で、現在は魅力的で毎年開催できる展示企画を増やすことに注力しております。
きのねの看板となる企画を年間で複数設けることで「きのねらしさ」ともいえるイメージの強化と、スケジュールを組むリソースを他の企画や外部出展などに割けるよう取り組んでいます。
1,2年と短期で効果のでるものではありませんが、今はその基盤を固める時期と捉えています。
ほんの少しずつではありますが、今後も盛り上げをお見せできればと思っておりますので、引き続きご注目くださいますと幸いです。

そして、今年も恒例の周年展を開催いたします。
これまでのメンバーに少しずつニューフェイスが混じりながら、毎年違う表情になる周年展。
ぜひ7年目の幕開けの顔としてご覧ください。

  • 基本情報
  • 作家紹介

基本情報

会場 :きのね1F
会期 :9/6—10
時間 :9/6,8—9:14:00—20:00、9/7:14:00—19:00
最終日 :14:00—17:00

いそじまじゅり

自身の経験や感情の動きに注目し記録するというコンセプトで主に日本画の作品を制作しています。
そうすることで自分自身の気持ちの昇華すること、作品から鑑賞者の方へ絵を通じて表面だけでなく作品の中身がどのように伝わるか日々模索しています。

さんぽ・えさ

創作をしたりVtuberをしたりしています。あ、犬じゃないですよ?

ChuHaru

日常だった風景もいつの間にか消えてしまう。
昔大事にしていたものもいつの間にか失くなってしまう。
全てのものはいつか消えてしまうから、私の描いた絵もいつかはボロボロになって消えて欲しい。
そんな思いで段ボールに描いています。

岡本健作

1993年 三重県生まれ。
2018年 関西学院大学社会学研究科博士課程前期課程卒業

機械をモチーフとして、鉄の重さや質感を感じる作品を制作している。

さば電子

意味や理屈を伴わない思い付きを電子や機械の技術を通して具現化しています。
生み出された不思議な製品達のシュールさを楽しんでいただけたらと思います。

みつやま

大阪府在住。
油彩で人の顔をモチーフに絵を描いています。

martha

テーマは「たからもの」と「おまもり」と「つながり」と。
アクリル画とスクラッチ技法をメインに、ウッドバーニング、刺繍、粘土での造形や人形など、やりたいことはなんでもやりたい人。

Twitter @martha_sunnyday
Instagram @martha_in_sunnydays

最寄り

東京都生まれ 石川県在住
想いを言葉や絵に変換する過程で、必ずなにかを取りこぼしてしまう。それでも、思わず「ああ」と声が漏れ出た瞬間を自分の手で残したい。できないことをしようとするもどかしさを引き受けながら、日々の生活を題材に制作しています。以前から使っていた油彩・アクリル絵の具に加え、最近では糸を用いたり本を作ったり、自分の想いに合わせて展開しています。

井口舞子

1996年、大阪生まれ。
2017年大阪デザイナー専門学校 研究科卒業
主に関西を中心に活動中。
日常と星と植物
今日そこにあったものが明日は無いかもしれない、日常の中で日々変わりゆくその瞬間を空気ごと留めたい。

いのとみか

2001年 成安造形大学 造形美術科 卒業

個展
2022年 いのとみか展 - 約束 – (MU東心斎橋画廊・大阪)
         いのとみか展(Galleryうぇすと・東京)
2021年 いのとみか展 – いっぽ – (アートスペース萌芽・兵庫)
いのとみか展(高槻阪急イベントスペース・大阪)
2020年 いのとみか展 束の間のノスタルジー(玉屋月心庵・大阪)
いのとみか展(PETRICHOR・大阪)
2017年 いのとみか展(MU東心斎橋画廊・大阪)
2015年 いのとみか展 膨張する領域(2kw gallery・大阪)
いのとみか展 ヒロガルヨハク(& Do’s Niko book gallery・大阪/’16’17)
2014年 いのとみか展 山笑う気色(あべのハルカス アートギャラリー・大阪)
いのとみか展(船坂春至山荘・兵庫)
2013年 いのとみか展(大雅堂・京都)
2012年 いのとみか展(GALLERY NOB・大阪)
いのとみか展(R&P GALLERY・兵庫/’13)
2010年 いのとみか展(なら工藝館・なら)
2007年 いのとみか展(番画廊・大阪/’08’09)

グループ展など
2023年 gallerism 2023 in中津(PIAS GALLERY・大阪)
2021年 絵のある教室(安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄 ギャラリー・北海道)
2020年 Life with art vol.4(Galleryうぇすと・東京)
ココロに響くアートをお届けします(SANSEIDO GALLERY・兵庫)
2019年 Affordable art fair hong kong (香港会議展覧中心・香港)
2018年 3階建てのアパートメント ~ The 3- story apartment ~(& Do’s Niko book gallery・大阪)
第4回日仏交流版画展 「ゆかし」(CITE INTERNATIONAL DES ARTS・Paris)
2017年 てとてとてん「在ったらいいな・・・」(山脇ギャラリー・東京)
2014年 Drawings to make a story -描き出される物語-(ギャラリーNOB・大阪)
他多数
受賞など
2012年 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 入選
2005年 日本童画大賞 大賞
1999年 ACRYL AWARD 1999 審査員賞

その他の活動
2017、2019年 茨木こども芸術文化講座 「あつまれ!未来のアーティスト」
ワークショップ 小さくて広い世界 ちょっと不思議な万華鏡づくり

MUNIMA

昆虫標本技師を経てフィギュア原型師へ。
キャラクター造形を作る中で自然への敬愛が自分の核であると気づき、2021年より動物の制作を始める。

こにしななめ

美しくなりたい可愛くなりたい幸せになりたい強くありたいを全部叶えるための絵、生活に寄り添うおまもりのような絵を目指して制作しています。

ヤマシタミユカ

人物画を中心に、映画ドラマといった物語のワンシーンを切り取ったような景色を描く。
一見日常とも見えるシーンにシュールを織り混ぜヤマシタならではのオリジナリティを見せる。
だいたんな黒などの単色背景を基本とし、力強いキャラクターたちが「スタイリッシュ」と一言ではすませてくれない展開を見せます。

タカハシナツミ

2000年 愛媛県出身。
日本画材料、アクリルメディウム、アクリルガッシュなどを用いて「食べものの質感」に着目した作品制作を行う。

宇宙飛行士の日常

宇宙飛行士は科学によって宇宙を克服した人類の姿。
そして、それは人間讃歌でもあります。
そこに感じる美しさを自分なりに写真表現として落とし込んでおります。
アルテミス計画を全力で応援しております。

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