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コンペ式公募展『CROSS k.』

きのねの6月は初のコンペ式公募展でスタートします。
約2週間かけて、選考を勝ち抜いた22名の作家の作品を公開。
3ギャラリー様・1メーカー様に協賛いただき、賞もご用意。

ジャンルもさまざまで、多様な表現が集まります。
本企画ではご来場いただいた方にも投票にご協力いただき、「来場者投票」の結果をご案内します。
ぜひこちらもお楽しみに!

  • ■基本情報
  • ■作家紹介/第一ブロック
  • ■作家紹介/第二ブロック
  • ■賞について
  • ■協賛

■基本情報

○会期 / 2022年
第一ブロック:6/3(金)—12(日)
第二ブロック:6/17(金)—26(日)

○営業時間
13時—20時
金曜、最終日のみ17時まで

ボブ

中崎町にあった「彩珈楼」という喫茶店で目にした摩耶観光ホテルの写真に心を奪われ、2018年より廃墟探索と撮影を開始。
以降廃墟の魅力に取りつかれ、日本だけでなく海外にも撮影に行っています。

吉澤ハナ

石と土が好きなセラミックアーティスト。
京都のアトリエで、「もしも明日世界が終わるのならば、箱舟にのせたい美しいものたち」というテーマで制作をしています。

さば電子

意味や理屈を伴わない思い付きを電子や機械の技術を通して具現化しています。
生み出された不思議な製品達のシュールさを楽しんでいただけたらと思います。

山田遼介

1993年広島生まれ。元バーテンダー。
趣味は、落ちている好きな木の枝で、好きな脚を作ることです。

・西宮船坂ビエンナーレ2016 
インスタレーション野外展示
・TRANSNATIONAL ART 2017/Osaka Contemporary Art Center,Japan
インスタレーション展示
・朝日放送ABCホール 舞台『銀河鉄道の夜』2018
舞台美術モニュメント製作
・個展『やまだ』2020
カフェギャラリーきのね(大阪)

岡本健作

1993年 三重県生まれ。
2018年 関西学院大学社会学研究科博士課程前期課程卒業

機械をモチーフとして、鉄の重さや質感を感じる作品を制作している。

2021年
「テクスチャーの快楽」SUNABA GALLARY/大阪
「第3回大阪アンデパンダン」TRI-FOLD/大阪
「鉄と風景」カフェギャラリーきのね/大阪

2022年

mg3/めぐみ

繊細でキラキラと煌めくタッチが特徴的な作家&イラストレーター。
絵を見たときに視覚以外の感覚(例えば味覚、音、感情、言語…等)を感じていただけることを目指して描いています。

jin

動物画家です。
種としての軌跡や瞬間の煌めきをテーマに、美しく強い動物を描いています。
メインの画材はペンと水彩。

幽谷 咲(ユウタニ サク)

1990年生まれ。大山冨美子先生に師事。
少女をメインモチーフにした球体関節人形を作っています。
静かな美しい世界に住む理想の少女人形達に憧れて制作しています。

ヤマシタ ミユカ

1999年生まれ、兵庫県在住。
自分なりのスタイリッシュさを軸に、シンプルな配色での表現を心掛けています。

榛々

絵を描くはるはる。

自身が常に抱えている孤独感や、土地に染み付いた生活感への愛着、変わりゆく街並みへの弔いを込めて風景を描いている。

タカタニエミコ

1992 大阪府出身
2017 京都嵯峨芸術大学大学院 卒業


和紙と岩絵具を用いて皺の表現を探求しています。
物質と現象。存在と不在。偶然と作為。
対比して呼応する緊張感が、皺にはあります。

martha

テーマは「たからもの」と「おまもり」と「つながり」と。
アクリル画とスクラッチ技法をメインに、ウッドバーニング、刺繍、粘土での造形や人形など、やりたいことはなんでもやりたい人。

Twitter @martha_sunnyday
Instagram @martha_in_sunnydays

北村 侑紀佳

2000年 滋賀県生まれ。
不在の中で誰かがそこにいたという痕跡や気配が個々人のアイデンティティを越えてただ「生」を示していることに興味があり、その存在に触れるための作品を制作しています。

竹中みなみ

高野山で過ごした経験から、「省くこと」「心地の良いこと」をコンセプトに制作。
寝室で眠りにつく前に眺めては、ストンと腑に落ちるような写真を撮るために、カメラを片手に旅に出ている。

田尻恵理菜

大阪府出身、在住。
主にモノクロで独特の生き物やファンタジーの世界を描いております。

HP:https://mukumiashi.jimdofree.com

Twitter:@erina_tajiri
Instagram:@erina_tajiri

いそじまじゅり

自身の経験や感情の動きに注目し記録するというコンセプトで主に日本画の作品を制作しています。
そうすることで自分自身の気持ちの昇華すること、作品から鑑賞者の方へ絵を通じて表面だけでなく作品の中身がどのように伝わるか日々模索しています。

タニモト大作

現代美術領域とデザイン領域に囚われない表現手段を用いて
制作、そして発表しています。
twitter @daisakutanimoto
instagram @tanimotodai39

フミトリツムギ

1999年生まれ愛媛出身。
愛媛県立松山南高等学校砥部分校デザイン科卒業後、大阪総合デザイン専門学校へ。
アナログではアキーラ、デジタルではCLIP STUDIOを用いてポップで色で魅せるイラストを描いています。
形のないものを表現することが好きです。
目標は絵で飯を食べながら鳥たちと穏やかに過ごすこと。

建築設計に携わりながら、自分の目で見た建築や構造美を切り絵で表現しています。
少し見方を変えてみると、色んな発見があってとても面白いこの世界を、一欠片感じてもらえたらいいなと思います。

みつやま

大阪府在住。
ペン、透明水彩、アクリルを用いて人の顔をモチーフに絵を描いています。

照留セレン

奈良県出身。
少年少女や生物、飛行機などをモチーフとして、
「生きもの」という認識の曖昧さをテーマに、
透明水彩を用いて少しダークなメルヘンを描きます。
twitter @selen_ter

ささみチーズ

絵本の世界のようにやわらかく、心がじんわりあたたかくなるような絵を目指して描いています。
それぞれの作品にある物語を想像しながら楽しんでいただけたら幸いです。

本企画では「グランプリ」は設けておりませんが、複数の賞をご用意しております。

きのね賞 / 個展開催権(各ブロックにて最低1名ずつ)
来場者投票 / 個展開催権(各ブロックにて1名ずつ)
ホルベイン賞 / 画材授与(各ブロックにて1名ずつ)
芝田町画廊賞 / Petit galleryでの個展権(全ブロックで最低1名)
igu_m_art賞 / グループ展招待(全ブロックで最低1名)
gallery yongou賞 / 2022年7〜12月の間から3日間の個展権(全ブロックで1名)

※一人の作家に賞が重複する場合がございます。

芝田町画廊様
igu_m_art様
gallery yongou様
ホルベイン画材株式会社様

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