HOLBEINコラボグループ展『ONLY Duo』7/20—28

主にいきものを中心に個展、グループ展に参加しています。

2020年 MOE創作絵本グランプリ佳作
2021年 デザインノート掲載
2022年 イラストノート掲載
2023年 ボローニャ国際絵本原画展ファイナリスト

大阪府在住。
ペン、透明水彩、アクリルを用いて人の顔をモチーフに絵を描いています。

1996年、大阪生まれ。
2017年大阪デザイナー専門学校 研究科卒業
主に関西を中心に活動中。
日常と星と植物
今日そこにあったものが明日は無いかもしれない、日常の中で日々変わりゆくその瞬間を空気ごと留めたい

関西を中心に活動。
美しく艶やかで力強くもある金魚に魅了され、その魅力を和の世界で描きあげる人。
デフォルメとリアルを混ぜ合わせたデザインの金魚を透明水彩で描き鮮やかで美しい色合いが特徴。
今回はDuoでの初めての作品を展示です。

穂波梅太郎
1992年石川県生まれ
2015年大阪芸術大学 グラフィックデザインコース 卒

「私たちには同じものが見えているが同じようには見ていない」
普段見慣れたものを不自然に配置し描くことで画面の中に違和感が生まれ、疑問が浮かぶ。
またモチーフの配置に寓意性やストーリーを持たせ作品を通して思考を呼びかけることで、普段の生活で正しいを思いこんでいることが本当に正しいのかという疑問や違和感を鑑賞者に対し喚起できるのではないかと考えている。

少年の希望と不安を描くミクストメディア画家。
主に透明水彩、ジェルメディウムやモデリングペーストを使用した制作。

大阪府八尾市在住の絵描きです。 ぺんぎんや子どもの絵を描いています。 シャッターに絵を描いたり、絵本もときどき作ったりしています。 見る人にほっこり幸せになってもらえるような絵を描きたいと思っています。

普段は透明水彩をメイン画材に使用し、少年少女や、花や植物などを好んで描いています。
心の奥の柔らかい部分が揺さぶられるような、そんな作品を目指しています。

私にとって、描くことは、自身の感情や感覚を確かめることです。
様々な体験や人との関わりなどの物事の間にふと生まれる、中に漂うような曖昧な自身の感覚を、描くことによって探しています。
現在は木陰から着想を得て、まだらで時々揺れる、柔らかい空間を描くことでそれらを表現したいと思っています。

Painter/Artist
感情や記憶のアウトプットとして生み出すアッサンブラージュ作品を作る。
英国にて美術短大を卒業後、現地デザイナーの元でインターンを経験後帰国。
日本で作家活動を開始。
大阪を拠点に東京、兵庫、ロンドン、ベルリンなどで作品を発表。
Sotaと共に2015年からペインターユニットCOMIC HEADSとして活動。